「一生かかっても読まないね!」と言われているツンドク本、ブログの力で解消します♪ ホントか(笑)
『決戦前夜』金子達仁
2006年03月25日 (土) | 編集 |
1997年9月7日に始まったアジア地区のW杯最終予選。8試合終えてグループ2位となった日本は、アジア第三代表決定戦をイランと戦い、延長戦の末に岡野のゴールでフランスW杯のチケットを手に入れた。本書は、予選半ばでの監督交代劇も含めて、その8+1試合を著者の視点で綴ったものである。
当時、特にサッカーファンでなかった私が確実に観たのは、W杯行きを決したイラン戦のみ。カズのFKがはずれたことと、岡野がゴールをあげたことだけは覚えていました。
本書を読んで、日本の初のW杯出場がいかに綱渡り的あやうさで成し遂げたものだったかよくわかりました。この頃からの選手でドイツW杯にも出場するのは、GKの川口選手と中田英寿選手くらいかぁ。おぉ、金子氏と親交があり、本書にも肉声が登場する2人じゃないか。個人的には本書での2人の肉声は、もう少し露出を控えてほしかったかも。でも、イラン戦延長でピッチインして舞い上がっていたという岡野の肉声は面白かった! う〜ん、中田と川口の肉声は、著者と親交があるってことが前面に出てしまっているから、耳が素直に聞けないってとこあるんでしょうね。
とにかく、データ自体は動かしようのない事実だし、2度目の“自力”出場となるW杯を3ヵ月後に控えて当時の足跡をたどるのは、とても面白かったです。今の代表は当時よりは確実にたくましくなっていると思います。ただ、世界も同じように進歩していることを思えば、日本がどこまで奮闘できるか、神のみぞ知る、ですね。頑張れニッポンp(^o^)q
テーマ:読書感想文
ジャンル:小説・文学
計画倒れ
2006年03月19日 (日) | 編集 |
ツンドク本、減りませんねぇ。そりゃそうだ、このブログ始めてから読んだ本の少ないこと! やはり一生かかっても消化できないかも…。
気を取り直して、一般の小説とは違うジャンル(学習書のたぐい)も付け加えてみました。ほんの思いつき。ますます計画倒れに終わるかも…? 千里の道も一歩から〜
テーマ:つぶやき
ジャンル:小説・文学
金子達仁、3部作
2006年03月07日 (火) | 編集 |
「ふぅーーっ!!」←ホコリを吹き飛ばした音です…(^^;
2002年W杯をきっかけにサッカーファンになった私。その後買い求めた、『28年目のハーフタイム』('97刊)、『決戦前夜』('98刊)、『惨敗』('00刊)の金子達仁3部作(3冊手元にあるってだけの意味です)がまだ未読。
3ヵ月後にドイツW杯を控え、『惨敗』なんて題名の本を読むのもどうかと思うけど、今度のW杯前に読まなければ永遠に読まなくなりそうなので、順番に読んでいこうかと思います。発刊順に、まずは『28年目のハーフタイム』からですね〜。内容は…アトランタ五輪の日本代表。うはぁ、古っ! 特にサッカーファンでなかったこのとき、サッカーの試合を見てたか見てないか、記憶ありません。本を読んだら、何か思い出すかなぁ…?
テーマ:つぶやき
ジャンル:日記
『過ちは一度だけ』マリーン・ラブレース
2006年03月06日 (月) | 編集 |
元空軍捜査官クレアは、優秀な士官でありながら、規則ずくめの空軍に嫌気がさして民間に飛び出した女一匹狼。能力を生かして今は警備会社を経営し、要人のボディガードを務めるのをおもな仕事にしているが、そのかたわら、10年前に自分が捜査を担当した空軍内部の殺人事件の真相追求に執念を燃やしてきた。そして今回、お騒がせ映画女優マリサのボディガードを務めることで、その真相に近づくチャンスがめぐってきた。
とまぁ、物語の出だしはこんな感じ。あらすじ書くのは苦手だから、以下省略。全体の雰囲気でいえば、アクション+ロマンスのハリウッド的2時間ドラマ、でしょうか。
クレアは知的でクール、完璧な仕事人ですが、情熱を内に秘めた魅力的なヒロインです。アンジェリーナ・ジョリーみたい? いえいえ、ちょっと違います。クレアの元恋人の空軍特別捜査官ジャック(今回、仕事を組むことになる)に、何かとからかわれてしまうような、可愛らしい“隙”の持ち主で、スーパーヒロインとはひと味違う、親しみの持てるキャラなんです。
MIRA文庫といえばロマンス路線ですから、魅力の異なる男性陣の登場もぬかりなく、ジャックのほかにも、10年前の事件関係者である元空軍大佐の双子の弟でジゴロっぽい実業家マーク、マリサの付き人で正統派イケメンのピーターと、ツボはおさえているようです(笑)
この本、三部作の第一作だそうで、なるほど最後は“争奪戦”が予想される一行で終わっています。
折しも、米アカデミー賞発表があったばかり。女優のボディガードの苦労や、女優の素顔(内面の意味ですが、本書では事件によって内面が変わっていくところが味付けになってます)など、そんな観点から読んでも面白いかもしれません。
テーマ:感想文
ジャンル:小説・文学
アクセスカウンターホスティングサービス自毛植毛植物写真